ある秋の暮れだった。焼酎のウーロン割りを飲もうと冷蔵庫を開けたが数本緑茶のペットボトルが入っているのみで他は何もなかった。酒はうちを酒場だと勘違いしている馬鹿な友が置いていくので空いているのか入っているのかも分からない瓶が床に転がり落ちて…
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